どんな環境の子どもたちの未来も、サポートできるように
現在、日本に住む外国人は280万人を越えます。
都道府県別で見ると、外国人人口は地域により偏りがあり、60万人弱を抱える東京から3,000人程度の地域まで様々です。
外国ルーツの家庭が多い地域では、自治体の日本語支援環境も整っているところが多いです。
ですが、外国ルーツの家庭がほとんどいない地域では、日本語支援環境以前に、地域に住む外国人人口を把握していない地域すらあるのが現状です。
このような散在地域にオンラインで日本語授業を届けようというのが、我々の取り組みです。
見た目、言語、生活習慣…。自分たちの家族だけが、周りと違う。
日本語を勉強したいけど、教えてくれる場所が無い。
そのような環境にある子どもでも、オンラインで日本語を勉強していく中で、少しずつ地域に溶け込み、日本で明るく前向きに暮らせるようアシストしていきます。
我々の日本語の授業の時間は、ただの言語学習のためだけにあるのではありません。
先生とふれ、「よくできたね。頑張っているね。」と努力を認めてもらう。自分を認めてもらう。
「自分を見てくれている人がいる」、と感じられる時間でもあります。
オンラインでの学習をステップに、最終的に地域につながっていけるように、我々はサポートをしていきます。
どんな環境の子どもたちにも、未来がある。
一人ひとりの子どもたちの可能性の種を一緒に育ててくださると嬉しいです。
📢クラウドファンディング 応援よろしくお願いいたします!!!
https://hikarijs-mirai.org/news/support-japanese-lesson-of-children