シリーズウェビナー2025第2回開催のご報告

去る5月24日にシリーズウェビナー第2回目を開催しました。
ご参加いただいた皆さま、ご寄付いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
講演では、幼少期にブラジルと日本を行き来したこと、通っていた学校が景気の煽りを受けて閉校したこと、年齢の制限によって日本の学校に編入できなかったこと、様々な困難がありながらもご自身の人生に真摯に向き合いながら、実直に努力を積み重ねてこられた講師の三宅さんのお話を伺うことができました。
参加者の皆さまからアンケートでお寄せいただいた感想を一部ご紹介します。


参加の皆さんからいただいた質問からもさらに思考を深め、三宅さんのお考えをお伝えいただくことができ、有意義な時間でした。
改めて、外国学校やそこで学ぶ若者たちに思いをはせる機会となりました。
次回第3回目も卒業生のお一人をお招きし、実体験をもとにお話いただきます。
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2025シリーズウェビナー【外国(人)学校と子どもたちのみらい】
③「外国(人)学校で学び、日本社会で生きる(2)」
●日時:日本時間 2025年6月28日(土)20:30〜21:30
●参加費
無料
●開催場所
オンライン(zoom)
●登壇者紹介
◇ブラジル(人)学校卒業生 原丹野カウアンネさん
日系ブラジル人の両親のもとに生まれ、一時期日本の公立学校に通った時期もありながら、4歳から高校1年生までほとんどの時期三重県のブラジル(人)学校に通い教育を受ける。その後日本で将来の夢を叶えるため日本の高校を卒業し、現在慶應義塾大学在学中。
●お申込みはPeatixより: https://hikarijsmirai2025webnar3.peatix.com/
次回のご参加も心よりお待ちしております。