7/27(土)ウェビナー参加申込み開始!

「移動する子どもたちの言語と心」というタイトルでお届けする4回シリーズの第1回目参加申し込み受付開始しました!

シリーズ全体を通して、ブラジルと日本を行き来した家族とその中で成長した子どもたちが2つの国・文化・言語をどう捉え、向き合って生きてきたのかに焦点を当てます。

そこから見えてくるもの、望まれる社会の在り方について共に考えましょう。

2024シリーズウェビナー
【移動する子どもたちの言語と心】
➀基調講演「複数言語のデザイン」 
早稲田大学大学院 福島青史教授

●日時:日本時間 2024年7月27日㈯
20:30〜21:30(zoom入室 20:25~)
※21:30~22:00に登壇者と自由にお話できる時間を設けます。お時間ある方はぜひご参加ください。

●参加費
無料
※ウェビナー自体は無料です。別途ご寄付も受け付けています。

●開催場所
オンライン(zoom)
※アーカイブ配信での視聴をご希望の方は、ウェビナー開催後一日以内に視聴方法を改めてお知らせいたします。

●お申し込みURL

https://hikarijsmirai2024webinar1.peatix.com/view

●概要
シリーズウェビナー第1弾として早稲田大学大学院 福島青史教授に基調講演を行っていただきます。

移住・駐在・国際結婚などで2つ以上の国を移動する家族はたいてい複数言語を使いながら生活します。

家族の移動、子どもの成長と共に向き合わなければならないのが「言語のデザイン」。

国や地域が言語政策を策定するのと同じようにそれぞれの家族も意識的・無意識的に言語の方針をデザインし、実行しています。

どの言語をどう使うのか、それが家族関係や子どものアイデンティティにどう影響するのか、多くの家族が試行錯誤しながらそれぞれの形で実現する「言語のデザイン」について言語教育・言語政策の専門家である福島教授にご講演いただきます。

●登壇者紹介
◇早稲田大学大学院日本語教育研究科 福島青史教授
言語教育・言語政策専門家。JICA海外開発青年、国際交流基金日本語上級専門家を経て、2018年より現職。著書『「日系」をめぐることばと文化――移動する人の創造性と多様性』くろしお出版.など
研究室サイト:https://gsjal.jp/fukushima/

●次回以降ウェビナ―のお知らせ
シリーズ2回目以降の参加お申し込みは別途行っていただきます。
お申込み開始まで今しばらくお待ちください。

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